Hyper-V レプリカ環境 SQLServer ライセンス
Windows Server 2012 から追加された Hyper-V レプリカ。
非常に便利であるが、ライセンスには十分に注意が必要。
SQLServer Standard のいずれのバージョン、エディションであっても、
ライセンスは、レプリケーション先のライセンスも必要とのこと。
※マイクロソフトへ確認した結果です。
コアライセンス、サーバー + CAL ライセンスのいずれにおいても、
SAをつけることでレプリケーション先への適用は可能とのことだった。
SQLServerCALの保有数(要CALのバージョン確認)や、
費用対効果、SAの更新忘れ防止なども踏まえて、
ライセンスを購入する必要がありそうです。
オンプレ環境には苦しくなってきたのかな…