【読了】ネットアスリートの時間術 茂木健一郎
2021/03/19
だいぶ前ですが、タイトルの本、読了です。
ベストエフォート方式で仕事に取り組む。
いまの私にぴったりかもしれない(笑)
細かい仕事が複数あり、同一の仕事分類でも、
資料作成だったり、開発だったり、スケジュール考えたり、
いろいろ同時並行が多い。
まだ病人なのにいいのかっていうことはおいておいて。。。
出勤後、メール見て、すぐに返信が必要なの以外は、
とりあえずほっておく。
そして、前日挙げたやるべきことの箇条書きから、
優先順位をつけてとにかく取り掛かる。
たぶん、このようなやり方は、茂木健一郎氏が言う、
ベストエフォート方式だと思う。
読んでから意識して実践するようになった。
横やりの仕事も入ってくるが、
その時にまた優先順位を変えればよいということになる。
ただ、思ったことは、自分の仕事のやり方に、
”軸”を持つことが重要だと思った。
仕事に対する姿勢や方法、術(すべ)がバラバラだと、
あまりにも非効率と思われる。
いろいろなことにチャレンジしながらも、
自分の一番いい軸を作っていくことも大事かなと感じた。
ちなみに、茂木さんの本結構買いました。
読んだけどこのようにブログに書いていないのが3冊。
わかりやすくて、面白いと感じる。
面白いと感じることは、脳にいいので、
他の本も試して、面白いと感じていきたい。
視聴率はさっぱりの大河ドラマだが、
清盛は、面白いと思ったことに、財、兵を費やしている。
無論、「面白い世を作る」という目標のもとに。
脳的には、ずっとプラスの作用だったのかもしれない。