伝えるということ
2021/03/19
日々思うことがある。
「私、話下手すぎないか・・・」
周りの人には、「いま気づいたの?」なんて言われそうですが、
これでも自覚してます・・・。
うちの現場では、すごくうまい人もちょっとわかりづらい人もいます。
ただ、うまい人の共通点がある気がした。
1.「頭の左の後ろを使って話している」ような気がする。
2.そして、あまり、人の目をみない。
1.については、間違いないようである。
2.については、結論に至っていないが、
人の目を観ることによって、論理的に考えているものに、
「感情」が入ってしまう為、文章の組み立てに作用してしまうのではないかと・・・。
そこで、何か足りないか・・・。
数年前からよく耳にする
「ロジカルシンキング」
かも。でも。
論理的にね・・・。
って、なんとなく理解しているつもりでも、
理解できていない。
改めて、勉強してみようと・・・。
- ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)/照屋 華子
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時間がかかるだろうが、読んで試して、
自分に慣れさせていかなければと思う。
仕事の中でも、「ハマ」った内容であれば、
比較的うまく伝えられていると思うが、
ケースが違ったりすると、
伝える意味での文章の「フレームワーク」がなく、
失敗に終わってしまう。
うまく伝わらないということは、
時間の無駄であり、
話す相手の時間も無駄にしてしまう。
ちょっとずつ、やっていこう・・・
関係ありませんが、定額給付金が振り込まれてました。
やっぱりうれしかったですね。
そして、選挙にも行ってきました。
出馬している候補者が全員無所属。
実は、何を公約としているかもわからず、
名前のイメージと、人相で投票してきました。
人相で、ある程度体系化すると、
意外にも傾向が見える気がする・・・。